Dow Jones Equity All REIT Index
http://finance.google.com/finance?q=INDEXDJX:.REI
昨日、すべて利益を確定したから安心して見ていられますが。
日本のREITも売り気配で始まってますね。
Dow Jones Equity All REIT Index
http://finance.google.com/finance?q=INDEXDJX:.REI
2008年ベストセラーTOP20(amazon)が発表されました。
1位はハリポッター。やはり強いですね。
2位は夢をかなえるゾウ。ドラマも面白いです。
7位はカーネギーの名著「人を動かす」。ずいぶん古い本ですが、いまだ売れ続けているのがすごいです。
勝間和代さんの書籍も2冊入ってます。この人の年収はいくらなんでしょうか?
「ちょっと読み辛い」というのが正直な感想。
日本初の無料・オンライン百科事典ということで応援はしたいんですけど。
「読み辛い」理由は紙のコンテンツを加工せずに、そのまま使っているせいでしょう。
「見た目で読む気がうせる」かんじです。
せめて、
・句点ごとに改行
・段落ごとに1行あける
ぐらいの配慮はほしいところです。
さおだけ屋はなぜ潰れないのかを見習ってほしいものです。
「プロが執筆」という目玉はあるものの、すでに多くの人がWikipediaで満足しいると思われます。
どう差別化を図るのかが今後の課題といえましょう。
注目したいのはすでに有料サービスの百科事典を運営しているところがどう動くかです。
ブリタニカ、マイクロソフトのエンカルタなどが有料の百科事典サービスをしていますが、ヤフーが無料のサービスを始めたことで、少なからず影響をうけるでしょう。
ブリタニカあたりが無料のサービスを始めてくれると利用者としては嬉しいんですけど。
まあ、ネガティブな事を言ってしまいましたが、Yahoo!百科事典は今後、随時、コンテンツをアップデートしていくということで期待は大きいです。
なにより、Wikipediaで物足りないときに、Yahoo!百科事典という代替手段ができたことは素晴らしいことだと思います。
新聞記事を読んでると、「ん?この格付けってなんだっけ?」と思うことがあります。
格付け会社ごとに微妙に表現が違うので、それが混乱の原因かもしれません。
たとえば「Baa」と「Bbb」とか。
「1」と「+」とか。
「ネガティブ」と「↓」とか。
そのため、たま〜にムーディーズやらS&Pのサイトを覗いて、格付け表を探すんですが、なかなか見つからない!
というわけで、主要4社の格付け表を集めてみました。
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ムーディーズ・ジャパン(MDY)
Aaa:極めて優れている
Aa:総合的に優れている
A:元利支払いの確実性は認められるが、将来、安全性を低下させるようなことが起こる可能性がある
Baa:中級と判断される
Ba:投機的な要素を含むと判断される
B:好ましい投資対象としての的確さに欠ける
Caa:安全性が低い
Ca:非常に投機的である。債務不履行の状態にあるか、重大な危険性が認められる
C:有効な投資対象となる可能性は低い
AaからCaaまでの格付には1〜3の付加記号を付け、1を上位、2を中位、3を下位としています。↑は格上げの方向、↓は格下げの方向、?は方向未定で見直していることを示します。
*印は金融子会社。**印は担保付き。#は発行体格付。(P)は予備格付。銀行は長期預金、生損保は保険財務の格付です。
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スタンダード&プアーズ(S&P)
AAA:債務を履行する能力が極めて高い
AA:債務を履行する能力が高い
A:債務履行の能力は高いが、上位の格付に比べて環境変化の影響を受けやすい
BBB:債務履行能力は十分だが、上位の格付に比べて環境変化の影響を受ける可能性がある
BB:近い将来、債務不履行になる可能性は低いが、環境が変化した場合、不十分となる可能性がある
B:現在、債務履行能力はあるが、環境変化で不十分となる可能性が高い
CCC:債務不履行となる可能性がある
CC:債務不履行となる可能性が非常に高い
C:破産法に基づく申請を行っているが、債務の支払いは続けている
D:債務不履行
SD:債務者がある特定の債券または債務の種類を選択して不履行としたが、その他の債務については期日通りに支払いを継続すると判断される
AAからCCCまでの格付にはプラス(+)、マイナス(−)の記号が付加されることがあり、同一等級内での相対的な強さを示しています。(ポ)、(ネ)、(安)等はそれぞれアウトルック(中長期的に見て信用度がどの方向に向かう可能性があるかを示すもの)で、(ポ)=ポジティブは上方に向かう可能性、(ネ)=ネガティブは下方に向かう可能性、(安)=安定的に推移する、(検)=検討中は上方または下方に向かう可能性、(Cポ)=クレジットウォッチ・ポジティブは特別な監視下で格上げの可能性、(Cネ)=クレジットウォッチ・ネガティブは特別な監視下で格下げの可能性あり、を示します。事業会社、銀行は信用格付、生損保は保険財務力格付。
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日本格付研究所(JCR)
AAA:債務履行の確実性が最も高い
AA:債務履行の確実性は非常に高い
A:債務履行の確実性は高い
BBB:債務履行の確実性は認められるが、上位等級に比べて、将来、債務履行の確実性が低下する可能性がある
BB:債務履行に当面問題はないが、将来まで確実であるとは言えない
B:債務履行の確実性に乏しく、懸念される要素がある
CCC:現在においても不安な要素があり、債務不履行に陥る危険性がある
CC:債務不履行に陥る危険性が高い
C:債務不履行に陥る危険性が極めて高い
D:債務不履行に陥っている
AAからBまでの格付記号には同一等級内での相対的な位置を示すものとして、プラス(+)もしくはマイナス(−)の符号による区分があります。p印は主として公開情報に基づく格付、#印はクレジットモニター(見直し作業中)を示します。長期優先債務格付を優先して掲載。
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格付投資情報センター(R&I)
AAA:債務履行の確実性は最も高く、多くの優れた要素がある
AA:債務履行の確実性は極めて高く、優れた要素がある
A:債務履行の確実性は高く、部分的に優れた要素がある
BBB:債務履行の確実性は十分であるが、将来環境が大きく変化した場合、注意すべき要素がある
BB:債務履行の確実性は当面問題ないが、将来環境が変化した場合、十分注意すべき要素がある
B:債務履行の確実性に問題があり、絶えず注意すべき要素がある
CCC:債務不履行に陥っているか、またはその懸念が強い。債務不履行に陥った債権は回収がじゅうぶんには見込めない可能性がある
CC:債務不履行に陥っているか、またはその懸念が極めて強い。債務不履行に陥った債権は回収がある程度しか見込めない
C:債務不履行に陥っており、債権の回収もほとんど見込めない
AA格からCCC格までについては、上位格に近いものにプラス(+)、下位格に近いものにマイナス(−)の表示をすることがあります。op印は公開情報に基づく格付、( )内はレーティング・モニター(格付見直し作業中)を示します。長期優先債務格付を掲載。生保は保険金支払い能力の格付です。
アメリカのREITインデックスが暴落しています。
約2ヶ月前の9月19日に268ドルだった米国のREITインデックスが99ドルまで値下がりしてます(日本時間21日23時現在)。
たった二ヶ月で3分の1弱です。
日本レジデンシャル投資法人が頑張りました。
ひさしぶりにポジティブなニュースです。
昨年の夏に契約した 117億円の巨艦物件の取得を断念し、違約金を払うことに決めたのです。
違約金の支払いのため今期の 分配金は大幅に減ってしまいますが、このような状況下で借入金を増やすのは自殺行為であるため、日レジは最善の判断をしたと思います。(利益関係者に違約金を払うのは気分が悪いですけど)
「これで明日の日 レジは爆騰げだ!」と投資家のみなさんなら誰もがそう思ったことでしょう。
しかし、そうは問屋 が降ろさないようです。
ムーディーズが日レジの格下げを発表しました。
2008/11/18 日本レジデンシャル投資法人の格付けをBa2 に引き下げた上、更なる引き下げの方向で見直し
ん ?
Baって「投機」の水準ですよ?
Baaならギリギリ「投資」と呼べますけど。
しかもさらなる格下げの方向で見直しって、一体・・・
おそらく、コベナンツに「格下げ」を食らった時の条項が入っていると思います。
日レジの公式発表がまだですのでなんとも言えませんが、金利アップ等は覚悟しておいたほうがいいでしょう。もっと恐ろしい覚悟が必要かもしれません。
しかし、このタイミングで格下げとはムーディーズはひどいことしますね。
さて、ここで日レジの財務状況を整理してみましょう。
借入金比率:約53%
借入金:約600億円
投資法人債:約900億円
う〜ん、やっぱり投資法人債の額が大きすぎますね。このような状況下で新たに投資法人債を発行できるとは思えませんので、投資法人債の返済期限がきたら、新たな資金調達が求められます。
増資は無理でしょうから、銀行の借入れに頼るハメになるでしょう。
しかし、銀行全体が不動産関連の融資を抑えている中での資金調達は困難を極めると思います。
来年の9〜10月に180億円の返済期限が来るのでひとつの山になることは間違いありません。
まあ、その前に来月152億円のリファイナンスがあるので、この山を乗り越えなければなりませんが。
その次は来年2月の109億円の山もあります。
なんか山だらけですね(笑)
ポジティブに考えるなら、高利回りの銘柄なんですけどね。
破綻せず、来期以降も2万円/年の配当があるなら、たったの3年で回収できますし。
しかし、上記のようなリスクを考えると旨みは少ないように思いますね。
リート投資に役立つリンクを集めました。
随時、更新していく予定ですので、このページをお気に入りに入れておけば、「あのサイトなんだったっけ?」ということがなくなるようにしたいと思います。
リンク切れ等ありましたら、お知らせいただけると幸いです。
追加したいサイトがあれば受け付けます!
(ただし必ず追加するとは限りませんのであらかじめご了承願います)
【ポータルサイト】
JAPAN-REIT
SPC-REIT.COM
TOREIT J-REITデータベース(東急不動産)
REIT銘柄一覧(東証)
【チャート】
new 住信基礎研究所 NAVグラフ、配当込リート指数、住宅リート指数など
東証REIT指数リアルタ イムグラフ
東証 TOPIX-17 不動産 リアルタイムグラフ
【賃料動向】
貸事務所・貸ビル等の市況データ 三鬼商事のサイト
数字で見る不動産情報(統計・賃料相場) athomeのサイト
リクルート住宅価格指数マンスリーレポート
【掲示板等】
REIT掲示板
2chをREITで検索
【REITを扱ってるブログなど】
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