2009年03月28日

11才の天才ドラマー、X JAPANのTOSHIのバンドからデビュー

11才の天才ドラマーriku君がX JAPANのTOSHIのバンドからデビューすることになりました。
http://www.youtube.com/watch?v=IYItvoVrSws riku君のドラムは本当にすごいです!!
posted by ケンタツ at 15:30| Comment(0) | TrackBack(0) | その他

2009年03月14日

マンガ史上、もっとも面白い4コマ漫画は?

マンガ史上、もっとも面白い4コマ漫画は? 先日、友達と飲んでいたときに「マンガ史上、もっとも面白い4コマ漫画は何か?」という話になった。 ランキング上位は異論なくこの2つに決定。

臨死!! 江古田ちゃん
コージ苑 ちょっと古いけど・・・

しかし、どっちが一番かというと、どちらも甲乙つけがたく、結局、結論が出なかった。 臨死!!江古田ちゃんをまだ読んだことがない人は騙されたと思ってぜひ読んでほしい!!
posted by ケンタツ at 20:34| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ

2009年03月07日

ホリエモン・ロングインタビュー後編(まとめ)

Gigazineにホリエモン・ロングインタビューの後編が載ってます。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090306_horiemon02/

名前のとおりとても長いインタビューで要約すると

■日本の”拘留制度”はおかしい
 アメリカなら1〜2日で保釈されるケースであっても
 日本では長期間拘留される。(精神的に追い詰め自白に持ち込む)

■検察官と裁判官がべったり。
 ・検察官が裁判官になることもある。
 ・検事出身の裁判官は検察よりの判決になってしまう。

■テレビ業界とインターネット
 ・テレビを見る層の平均所得は低い
 ・テレビよりブログを見てるほうが面白い

 ・光ファイバーの多重化技術が進歩したことでインフラ費用が格安になった。
 ・インフラが安くなって、無料でほとんどのことができるようになった。
 ・無料でも業者が儲けられるようになった

 ・最大のコンテンツは人(テレビは放送作家の頭の中がただそこにあるだけだからつまらない)
 ・ネットは人と人とが会うことによる化学反応でコンテンツが生まれる。だから面白い

 ・テレビのスポットCMは効果がない。
 ・高額なテレビCMを出すぐらいなら、ネットに広告を出したほうが費用対効果が高い
 ・自動車会社がGigazine(ブログ)に広告を出す時代になった
 ・テレビ番組はコンテンツとしてネットに負けてるのに、制作費がかかりすぎている。
 ・テレビは「ハイビジョンできれいな映像を見る」という強みに特化したほうがいい

ひさしぶりにホリエモンの新刊が出ました。アマゾンで8位と、かなり売れているようです。

posted by ケンタツ at 10:07| Comment(2) | TrackBack(0) | その他

2009年03月03日

「もう潰さない」 金融庁「なりふりかまわぬ」 J−REIT救済

2009年4月号の『ZAITEN』にREITの記事が出ています。 http://www.zaiten.co.jp/zaiten/200904.shtml
レポート:「もう潰さない」
金融庁「なりふりかまわぬ」
J−REIT救済
ジャーナリスト 佐々木一也

昨年10月、破綻するはずのない「J−REIT」が破綻。市場は荒れに荒れた。慌てたのは金融庁だ。J−REITの資金繰りに直接乗り出し、危ない法人救済にも動いた。来年度予算には救済策も潜り込ませた。だが、健全な市場には未だ遠い。
posted by ケンタツ at 00:51| Comment(0) | TrackBack(0) | REIT

2009年03月02日

ホリエモンは無罪。日本のベンチャー企業家を守るためにも有罪にしてはいけない

Gigazineに元ライブドア社長・堀江氏のインタビュー記事が載っていて読み応えがあります。

堀江氏はいまだ裁判継続中で、一審、二審で有罪判決が出ました。
しかし、逮捕そのものが不当だと私は思うんです。

堀江氏が逮捕される根拠となる部分は
いわゆるグレーゾーンというヤツでシロでもクロでもありませんでした。

ある行為を犯罪として処罰するためにはあらかじめ法律で規定しておかなければなりません。
つまり後から決めた法律によって逮捕されることはないのです。
これを「罪刑法定主義」といって、国民が公権力によって不当な処罰を受けることなく、安心して暮らすために必要不可欠な原則です。

しかし、ライブドア事件では罪刑法定主義が守られませんでした
もし堀江氏が有罪になるようであれば、リスクを取って事業をやろうとは誰も思わないのではないでしょうか?
日本のベンチャー企業家を守るためにも堀江氏を有罪にしてはいけないと思います。
ベンチャーがどんどん出てきて、新たな雇用を創出しないと日本の将来はないと思います。
posted by ケンタツ at 21:57| Comment(0) | TrackBack(0) | その他