女性が自由に生きるための指南書「インディでいこう
amazonで「インディでいこう」の評価をみると5点満点中4.5点なので良書なのでしょう。
同じ公認会計士の山田真哉さんの「さおだけ屋はなぜ潰れないのか
そしてヒットの要因をいくつか発見。
そのひとつが「ひらがなと漢字の比率」だそうです。
通常の本は、ひらがなと漢字の比率が7対3ぐらいなのですが、「さおだけ屋はなぜ潰れないのか」は6対4ぐらいとひらがなを多めにしているそうです。
もちろんこの本が売れた理由は他にもたくさんあるでしょうが、「会計の本は難しい」という先入観をなくし、見た目でひかれないようにした「仕掛け」が面白いと思います。